皆様こんばんは。千葉県市川市を中心にヒザの痛みや不安定感に悩まされている60代の為に活動している、真壁こうへいです。
今回はこちらの記事をご紹介します。
皆様は11月14日が世界糖尿病デーって知っていましたか?
糖尿病は、1型と2型に分かれています。
1型は先天的にインシュリン分泌が出来ず、2型は生活習慣や病気により後天的にインシュリン分泌が出にくい状態です。
糖尿病になってしまうと合併症を併発することがあります。
その内容は、足の切断、失明、脳卒中などです…。
とても怖いですね。
しかし、この世界糖尿病デーを主導している世界糖尿病連合(IDF)によると、食事や運動をコントロールすることで2型糖尿病の半分以上が予防可能だと主張しています。
この主張は僕も同感です。
1型は先天的なものなので予防は難しいですが、2型は主に生活習慣により患うと言われています。
日本でも現代病の1つである糖尿病ですが、世界に目を向けてみると2019年現在で4億6,300万人に上るそうです!!
さらに、運動や食事などの有効な改善行わないと、2030年までに5億7,800万人に、2045年までに7億人を超すと予想されています。
2019年の20~79歳で糖尿病を持っている確率は9.3%と、約11人に1人が糖尿病と推定されています。
また、65歳より上では5人に1人が糖尿病です。
そして2019年に糖尿病が原因で亡くなった人数は世界で420万人、何と8秒に1人が亡くなっています。
これは糖尿病からくる合併症(足の切断、失明、脳卒中など)を含みます。
皆様もご存知かと思いますが、2型糖尿病は生活習慣を改善することにより予防・改善が出来ます。
しかし糖尿病を発症した成人の半分以上が適切な診断と治療を行なっていません。
皆様も11月14日世界糖尿病デーを機に改めて自分の生活スタイルを見直し、いつまでも健康でいられるように日々運動と食事をコントロールしましょう!
今回の記事で皆様の中で新たな気づきや発見がありましたら是非いいね👍と各種SNSでシェアしてもらえると記事を書く励みになります!!
それではまた。